移住者Voice

今回担当するのは祖父の経営を引き継いで、孫ターンした切り花農家の　野村　です。

さる6月2日（日）、僕が住んでいる上野区の体育祭が行われました。

100軒以上ある上野の住民が、一年で一番たくさん集まるイベントでございます。

「こんなに子供おったんか！この集落！」と思うほどに。

いや～楽しかったですね～例えばこんな競技が～、などと思い出せないのが体育委員の辛いところです。

なにかとあちこち目を配らなくちゃいけないので、気づいたらもう閉会式でした。

ケガ人無し、熱中症無し、トラブルたぶん無し、まぁ盛り上がってた、上出来ですね。

そう、体育委員。

この「体育委員」は地区内で年に一回選出される地区の担当みたいなもの。

お仕事はこの体育祭の準備・運営。

一昨年の体育委員長さんが知り合いの方で、後任の一人としてお声がけがありましたので、引き受けることになりまして今年で2年目。

区内の知り合いが増えることは、役が回ってくるデメリットと、役を次に回すときのメリット、表裏一体です。お互い様なのです。

閉会式後は各班に分かれてプチ宴会。

夕方に畑仕事がしたかったので、酒を飲まなかった付き合いの悪い若者が私です。

来年こそフル出場かな。